午前中、日野町役場建設計画課に県道西明寺安部居線改良工事・第二工区の着工に向けた今後の進め方について協議に伺いました。
同県道は東西桜谷を結び、さらに町中心部や東近江地域に接続する広域農道と国道307号へと続く大変重要な地元の大動脈です。
現在は車の離合も難しい箇所や、車1台がギリギリ通行できる老朽化した橋梁などがあり、事故も多発している路線でもあります。
県道の両側は一面の田んぼが続き、農耕車両の通行も多く、並行する佐久良川は増水時に道路の浸水を招いてきた過去もあります。
地元の声をしっかりお聴きし、だれもが安心して利用できる道路となるよう、引き続き地元と県の調整を続けてまいります。

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