天理市の陽気ホールで第49回「雅楽一手一つ」が開催され、日野雅楽会から今年も主韻会の一員として家内が龍笛で参加させていただきました。
今回の一手一つは天理教さんの音楽研究会創立70周年記念にあたるそうです。誠におめでとうございます。
今回の主韻会の演目は右方・四人舞の舞楽「皇仁庭(おうにんてい)」。
皇仁庭は応神天皇の時代(286年)に百済から帰化した学者・王仁(わに)が仁徳天皇の治世の繁栄を祈って詠んだ「難波津の歌」に由来すると言われ、四人の舞人が面と甲(兜)をつけて舞う、重厚で祝祭的な舞楽の演目です。歴史上、皇太子の元服や立太子の礼など、国家的な慶事の際に舞われてきた由緒ある舞楽です。


コメント