桜谷地域農村RMO推進協議会定期総会

桜谷地域農村RMO推進協議会の定期総会が開催され、JAグリーン近江の大林茂松代表理事組合長、滋賀県農政水産部の田中茂穂技監、堀江和博日野町長、吉村俊哲日野町農林課長、上野賢一郎衆議院議員、小寺裕雄衆議院議員をはじめ関係者の皆さんと来賓出席させていただきました。

農水省、総務省、厚労省、内閣府などが中心となり、農村地域の産業や農地保全、医療、教育など生活全般を字などを超えた広範囲な地域で支えていくことを目的とした農村型RMO(地域運営組織)は、高齢化や少子化などの課題を抱える農村の今後に大変重要な意味を持ちます。
農村RMOの組織だけが上滑りせず、各字や地域の要望や課題をしっかりと聞いて汲み取り、その方々と膝を突き合わせて、その解決策を探り、数千万円に上る国からの補助金がしっかりと農村地域の暮らし方改善に活かされ、3年間という補助金交付期間が終了しても永続的に自立して活動ができるよう、地域の皆さんが納得できる組織運営を願っています。

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