午前9時半より東近江行政組合・近江八幡消防署にて署内研修として骨髄バンク語りべ講演会を開催していただき、滋賀骨髄献血の和を広げる会の片岡智一会長、青木ルミ子さんと共に出席させていただきました。
地域住民の生命、財産を守るために日夜お努めいただいている職員の皆さんには心からの敬意と感謝を表します。
講演では白血病を患われた後、骨髄バンクを通してドナーさんからの骨髄提供を受け回復され、その後は骨髄バンクコーディネーター、また当会のドナー登録説明員ボランティアとしてもご活躍いただいている青木ルミ子さんから、その体験と骨髄バンク活動への思いを、またドナー登録をされてから約25年後に骨髄提供が実現した片岡智一会長からは、その体験と、骨髄バンク活動の現状などが語られ、職員の皆さんからも多くの質問をいただきました。
この講演会を機会に、少しでも骨髄バンクの活動へのご理解とご協力が広がりますことを祈っております。
骨髄移植が必要なのに、ドナーが見つからないとしたら。
骨髄バンクでは、多くの人にドナー登録をしていただいていますが、それでもまだ2000人ちかくの患者さんが骨髄の提供を待ち続けていらっしゃいます。
あなたの力を貸してください。
骨髄バンクボランティアへのご応募は、下記のリンクからお願いいたします。
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