NPO法人ひのまちつなぐ研究所代表のトム・ヴィンセントさんからお誘いをいただき、午後6時より日野公民館ホールで開催された「みんなで地域の魅力を編集し、ずっと続くまちをつくるということ」パネルディスカッションとワークショップに出席いたしました。
令和6年度・観光庁「歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業」採択事業「近江日野商人文化のまちつなぐ観光まちづくり事業」の一環として、神奈川県真鶴町に移住者が増えたきっかけのひとつと言われている、泊まれる出版社「真鶴出版」の川口瞬氏の講演を拝聴しました。
また、ナビゲーターの一般社団法人Intellectual Innovations代表理事の池尾健氏からも地域の魅力発見・編集とまちづくりについてのお話しもお聞きしました。
真鶴町と日野町では立地や歴史、気風などが大きく異なりますので、参考にできることや難しいことなど色々ありますが、町を愛し、その景色や文化、風土を後世に残したいと思う気持ちは変わりません。この町に住む人や関わる人たちの、そんな思いを再確認できた時間でもありました。
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