東近江行政組合議会定例会・骨髄バンク語りべ講演会

東近江行政組合議会は本日、議会全員協議会および令和6年度第3回定例会を開催し、決算認定2件、補正予算1件、条例改正1件の合計4件について慎重審議し、いずれも全員一致にて可決いたしました。

東近江行政組合では、この度の石川県豪雨災害に対し、第1次派遣隊(9/1~9/24)として8隊26名、第2次派遣隊(9/24~9/27)として8隊26名を輪島市久手川地区に派遣しており、本日9月25日現在も第2次派遣隊が現地で活動中です。

豪雨災害で被害にあわれた方に心よりのお見舞いを申し上げるとともに、救助や捜索、復旧活動などにあたってくださっている皆さんの安全と、無事な帰還を心よりお祈り申し上げます。

また、本会議閉会後、行政組合職員の皆さんを対象に、滋賀骨髄献血の輪を広げる会の片岡智一会長とともに、骨髄バンクの語りべ講演会を開催させていただきました。

皆さん、大変真剣な眼差しで講演を聞いていただきましたこと、心より感謝いたします。

骨髄バンクは、白血病をはじめとする血液疾患のため「骨髄移植」などの造血幹細胞移植が必要な患者さんと、それを提供するドナーをつなぐ公的事業です。

ドナーが見つかる確率は他人の場合数百~数万分の1と言われており、移植を希望するすべての患者さんがチャンスを得るためには、一人でも多くの方のドナー登録が必要です。

ドナー登録は、2mlの採血で完了します。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

また、骨髄バンクでは、ドナー登録をお手伝いしていただける説明員も募集しています。

私たちと一緒に命のバトンを繋ぐお手伝いをしませんか?

【滋賀骨髄献血の和を広げる会】

滋賀骨髄献血の和を広げる会
骨髄バンク推進団体

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