地域の高齢者さんを認知症検査にお連れしました

地域のご高齢者さんから自動車運転免許の更新時期が迫っているので認知症検査を受けなければならないが、どうしたら良いのか分からないとご相談を受け、運転免許センターの担当者さんと相談し、先ほど日野町内の医療機関にお連れして事情などをお医者様に説明し、検査を受けていただきました。

後日かかりつけ医さんに検査結果をお持ちして診断書を書いていただき、それを免許センターへ持参することになります。

ある程度の高齢になると免許証の返納を勧められるようになりますが、公共交通機関が発達している都市部ならいざ知らず、農村部では自動車が無ければ買い物、通院、普段の農作業など、基本的な生活ができなくなってしまいます。

東桜谷地区ではボランティアによる移動支援活動を住民主体で行っており、私も加わっていますが、そのような地区はまだまだ限られています。

実際の暮らしに即した対策が求められています。

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