三日月知事に文化財補助を要望

滋賀県庁に三日月知事を訪ね、日野町松尾の正明寺・本堂(国指定重要文化財)の檜皮葺大屋根改修に向けた要望書を提出させていただきました。
私はこの問題には10年前から取り組ませていただいています。

同寺院の本堂は後水尾天皇から京都御所の清涼殿を下賜され移築されたもので、随所に桃山建築の粋を凝らした跡が見られる建築の第一級品として知られています。
これまでは約30年ごとに檜皮葺大屋根の改修が行われてきましたが、前回の葺き替えから40年以上が経過し、現在は傷みが激しい状態です。
最近の物価高騰のあおりも受け、今回の改修には約2億円が必要との話も出ています。檀家数も減少の一途をたどり、高齢化も手伝って、このままでは朽ちていくのを見ている他ない状況にもなりかねません。
文化庁、県、町には一刻も早い改修着手をお願いいたします。

大変力強いお返事をいただいた三日月知事、ご同行いただいた檀家総代さん、杉浦議長、谷県議、町教育委員会歴史文化財担当には感謝申し上げます。

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