日野町議会9月定例会議は本日、最終日を迎えました。
各常任委員長、特別委員長からの委員会報告の後、質疑は無く、討論では共産党の加藤和幸議員から2議案3件について反対討論がありました。
まず「日野町手数料条例の一部を改正する条例の制定について」では、住民課窓口にて印鑑証明等の発行にかかる手数料が現行の200円から300円に変更されるが、コンビニ等でのマイナンバーカードを用いた発行では現行の200円に据え置く件について、これは町民に対しマイナンバーカード取得への誘導である。また他の自治体では窓口業務に会計年度任用職員を配置するなどして住民サービスが低下していると聞く。本案はそれに繋がる条例改正である等の要旨でした。
これに対し、私・後藤が原案に対する賛成討論に立ち、マイナンバーカード取得は国の施策であり、自治体がそれを進めるのは当然のことである。しかし強制しているわけではないので取得するか否かは町民の自由である。また住民が証明書等の発行業務をコンビニで行えば職員の窓口業務が軽減され、他の業務に専念できる時間が増えるため住民サービスは向上する。職員の負担軽減は働き方改革にも繋がる。また加藤議員の討論にあった窓口への会計年度任用職員配置については、現在当町では行われておらず、討論内容と当該議案との関連性が見つからないとの要旨で討論を行いました。
また、加藤議員より、国民健康保険特別会計補正予算、介護保険特別会計補正予算についても反対討論がありましたが、これらには川東昭男議員より原案に対する賛成討論がありました。
採決の結果これら2議案3件については共産党の加藤、松田両議院以外が賛成し、賛成多数により可決されました。
それ以外の議案については全員一致にて賛成、可決されました。
9月定例会議は本日で終了いたしましたが、日野町議会は6月議会より通年議会に移行したため、引き続き一般質問の振り返り会議や議員研修等、年間を通じて町政発展、議会力向上を目指して活動をいたします。




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