午後7時より日野公民館で開催された日野町防災学習会に出席させていただきました。
今回は平成29年北九州北部豪雨をきっかけに、福岡県朝倉市で災害ボランティア団体を設立して活動されている平川文さんによる「まさかを意識できる地域の強さ」と題した講演を拝聴いたしました。
近年は数十年に一度といわれるような豪雨や地震が、私たちの身近でも頻発しています。特に今年は年明けから能登半島地震が発災し、我が町からも職員をはじめ多くの方が支援に足を運んでくださっています。
南海トラフ巨大地震の発生も予想されている中、地域のつながりを密にし、平時から気軽に声を掛け合える環境を整えておくことも、防災と同様に大変大切なことであると実感いたしました。
帰りには保存食のパンカン(乾パンではない!)をいただき、早速家内と食べてみましたが、チョコチップ入りで防災食と思えない美味しさでした。





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