正明寺さんから要望書を町長に提出

お昼に、日野町松尾の法輪山正明寺のご住職と檀家総代の方々が、国指定重要文化財である本堂の檜皮葺大屋根修復に関する要望にお越しになり、堀江町長に要望書と、現状の説明をされました。

正明寺の所蔵品の中には、河村若芝(かわむらじゃくし)の作となる十八羅漢の掛け軸をはじめ、体験貴重な文化財がたくさんあります。

しかし、これらを維持、継承していくためには多くのコストと労力が必要です。

文化財は町民みんなの共有財産であるという観点から、町にも県や国に対してしっかりと要望していただけるよう、私からも強く要望させていただきました。

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