京都橘大学の鈴木あるの教授から季刊誌が届きました

私が昨年12月議会の一般質問で取り上げたこれからの農業政策、移住者も含め家庭菜園を楽しむ方に農業のプロが必要な知識をアドバイスし、その方たちを新しい農業従事者に育てていくプロジェクトを考えてみてはどうかという提案を、京都橘大学の鈴木あるの教授が、季刊「農業と経済」の中で取り上げてくださり、そのことが掲載された新刊を送ってくださいました。

その後、たまたま農政連日野支部長の渡辺岩男さんが自宅に立ち寄ってくださり、議会としての農業政策対応について1時間半ほど色々と意見交換をさせていただきました。

農業は日野町にとって基幹産業です。いくら防衛装備などを増強して安全保障強化に努めても、食料自給率が低いと、それを止められたら我が国はお手上げです。

国の将来をしっかりと見通した農業政策が、これまで以上に重要になってきていると強く感じます。

日野町議会インターネット中継

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