午後、妻と日野町立図書館で開催されている「鎌掛ふるさと絵屏風とふるさとかるた展」にお邪魔しました。
ふるさと絵屏風は各地の昔の暮らしや、行事、ならわしなどを、絵屏風として後世に残していこうとの思いで、地域の方々が子どもからお年寄りまで、昔の記憶や様々なアイデアなどを出し合って作っておられる、みんなの心がいっぱい詰まった手作りの絵屏風です。
絵屏風を見つめていると、描かれている人や動物が今にも動きだして活動を始めそうな生き生きとしたリアル感を感じました。
また、ふるさとの様々な行事や方言などが盛り込まれた、手作りのふるさとかるたもとても貴重な素晴らしいものでした。
「鎌掛ふるさと絵屏風とふるさとかるた展」は12月22日までです。
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