日野町民会館わたむきホール虹のふれあいホール(小ホール)にて、日野町と日野町商工会主催で毎年恒例となっている「新年あいさつの会」が開催され、出席しました。
例年ならお茶で乾杯をするのですが、コロナ禍以降、町長、商工会長の挨拶と町議会議長からの来賓祝辞のみとなっています。
町長挨拶に先立ち、私が大好きな地元のバンドであるシュガーヒルのお二人が、聖徳太子没後1400年のテーマソングである「天子の雫」を演奏してくださり、とても心に響きました。
また、堀江町長からは、今年のテーマを「共創(きょうそう)」とし、多様な立場の人たちと対話・議論しながら、新しい価値を「共」に「創」り上げていきたいと、所信を語られました。
本日、滋賀県では新たな新型コロナ感染者が40名、日野町内でも2名確認され、第6波到来の可能性も出てきておりますが、町民、県民が心ひとつに力を合わせ、この未曽有の危機を乗り越え、今年こそは明るい兆しを見つけられる年にしていきたいと思います。
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