東桜谷地区、大字小野の住民さんより県道西明寺安部居線・小野地先の側溝が大水や台風の時に氾濫の危険性があるので改修整備を県に要望してほしいとの声をいただき、現地確認の上、住民さんのご自宅にお邪魔してお話を伺いました。
この件については行政担当者にも事情を説明してお話を伺っておりますが、現在までのところ大きな被害が出た記録がないこと、100年に1度の確立の被害も無さそうであること、道路の現状から見ると規格通りの側溝であり、問題となる箇所は無いとのことなどから、今後の課題として研究していくとのことでした。
当該路線は県道西明寺安部居線の第3期改良予定工区となっており、予算の都合もありますので着工年度は定まっておりませんが、第3工区の工事が実現すれば側溝も併せて改良整備が行われる予定なので、引き続き行政懇談会等を通じて要望をしていくことなどをお話しさせていただき、ご理解していただきました。
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