中国の重慶大学の楊慶慶女史が日野町松尾の法輪山正明寺にお越しになりました。
福建省黄檗山萬福寺(古黄檗)より龍渓性潜(りょうけいしょうせん)のことを本に書いてほしいとご依頼を受けたそうで、情報収集や聞き取りのために龍渓ゆかりの正明寺を訪ねられたとのこと。上見ご住職と檀家総代の堀井さん、日野町教育委員会の岡井首席参事、私・後藤の4人でお会いさせていただきましたが、楊さんは日本語を大変流暢にお話になりましたので助かりました。
本が出来上がったら読んでみたいと思いましたが、中国語で書き、中国で出版されるそうなので、残念!





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